2016年2月29日月曜日

居住エリア紹介 ~快適な大学生活のために~

 入学試験が終わった諸君が次に考えなければならないことは、どこに住むかだろう。通学方法や食品の買い出しなど、居住地は生活に大きく関わる。生活リズムを決めると言っても過言ではない。いくつかの居住エリアについて紹介していきたい。

・川内エリア
 川内キャンパス北側のエリアは、キャンパスに最も近く通学に便利。近いが故に、道を通る大学生の声がうるさく、早朝に起こされることもある。コンビニはあるが、スーパーがないため八幡まで行く必要がある。

・八幡・角五郎エリア
 広瀬川を挟み、川内の対岸。大きいスーパーが2店舗ある。地下鉄は川内まで行かないと恩恵を受けられない。しかし、八幡を通るバスが非常に多いので、仙台駅までのアクセスは困らない。

・青葉山エリア
 青葉山北キャンパスすぐそばの立地。理薬食堂が近いため学食通いは困らない。ほぼ東北大生しか住んでいないため治安も良い。最寄り駅は地下鉄青葉山駅。

・八木山エリア
 八木山動物公園駅は地下鉄の始発駅で、バスターミナルもあり交通の便が良い。道路が整備され、比較的長町(副都心)へのアクセスも良い。駅から離れると原付がほぼ必須になってしまう。駅の周辺はバスが100円均一区間となっている。

・向山エリア
 仙台駅からはバスが通るが、他のエリアに比べ交通の便は悪い。仙台の町を山から一望できるので眺めは良い。大学の知り合いに会うことが少なく、ひっそりと暮らしたい方にお勧め。

・片平エリア
 片平キャンパスには本学本部があるが、お世話になる学生は少ないだろう。川内までは自転車、原付の通学で便利。買い物は仙台駅方面に行くことがしばしばでアーケードにも近い。飲食店も多い。

・大町・一番町エリア
 仙台の中心市街地。仙台駅と川内までの距離がほぼ同じ。立地に文句はないが家賃が高い。国分町(飲み屋街)が近いので飲み会の帰りが楽。

・駅東側エリア
 キャンパスからは遠いが、地下鉄があるので通学に難はない。仙台駅まで近いので駅周辺で遊ぶのにも最適。地下鉄は昨年末に開通したばかりなので穴場。

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